わたしたちの仲間を紹介します

私たちの職場に、性別・年齢は関係ありません。
同じ職場で、ともに考え、ともに実践できる、大切なパートナーになれる仲間だということだけです。

田辺 武昭 三浦 奈生子 井沢 一人 佐藤 紀美恵 佐藤

夢は重機の運転まで

SATOH

習志野事業部 研修中 佐藤(さとう)

はにかんだ笑顔が素敵な佐藤さん。
話をお聞きすると、見た目の印象とは全く違う性格にびっくり。でも楽しそうに語る姿は、仕事は本来、楽しんでやれることが一番幸せなんだと改めて感じさせられる女性でした。

どうしてこの仕事に応募されたんですか?

「うーん。なんでだったんでしょう。でもフォークリフトの運転って面白そうだなって思っていました。クレーンや重機などの運転もしてみたいって思ってしまうんです。」

今まではまったくフォークリフトとは無縁のお仕事ばかりでした。

あまり見かけない女性のフォークマンの中でも、さらに見かけない若手のフォークマンを目指す彼女は、まだ1ヶ月前に応募してきたばかり。初めは気楽に現場見学に来たのに、初心者でも指導してくれるという言葉に、不安なくすぐに面接を決めたという。

「教習所でも40人ぐらいの受講者の中で、女性は私一人でした。でも周りの皆さんが優しくしてくれて、無理なく受講できました。」

実際に免許を取得し、現場で研修に臨んでみていかがですか?

「毎日が本当に楽しいです。でもまだ上手にフォークリフトは動かせません。私が荷物を運ぼうとすると、1回1回ここで大丈夫かな?って動きを止めながら動かしています。でも井沢部長とかのフォークリフトを見ていると、止まることなくすーって流れるように荷物が捌かれてて。私も頑張って、そんな動きができるように操作できて、決められた荷物置き場のど真ん中にピタッと置けるようになりたいです。」

入社する前と、入社した後での会社の印象はいかがですか?

「初めに感じた印象のままでした。いつも和気藹々としてて、私の普段通りを受け入れてもらってる感じです。私って、本当に人に恵まれているなって感じてます。」

ちょうど話を聞いている最中に、1年先輩の社員が、タイムカードを押しに入ってきて
「うちは本当にこのままの雰囲気で、にぎやかです(笑)。」
と語り、出て行かれました。
フォークリフトに始まり、次はリーチフォーク、そして重機まで操りたいと願っている素敵な機械女子でした。

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